ステムラボについて
プログラミングで身に付く力
LABOは、ものづくりやプログラミングを通して、子ども達が自分で考えたものを形にする経験から得ることのできる力を大切にしています。
表現力
できあがった作品をみんなに使ってもらうためには操作方法や特長を相手に伝わるように説明する必要があります。物事を相手がどうしたら理解できるか考えるので説明する力が身につきます。
創造力
プログラミング技術の習得はもちろん、自分で考えて創り出す力、想像(イメージ)したことを実現する力が養えます。
論理的思考力
プログラミングでは、プログラミングを始める前に頭の中や紙の上に構造や論理を組み立てる必要があります。この過程を繰り返すことで論理的思考力を養えます。
コミュニケーション力
プログラミングは他人の意見を聞いたり、解釈したりして、その結果を真似したりアレンジしたりして反映して行きます。聞く力・解釈する力や自分の思いを伝える力が身につきます。
- 自分で設定した目標を実現する力(考えたものを形にしていく事で養われます。)
- チャレンジしていく力(失敗を繰り返しながらの動作を繰り返す事で養われます。)
- 自他を尊重し、共創する力(人の創ったものからいろんな事を学ぶ事で養われます。)
- 自己表現をする力(自分の創りたいものは何か、創ったものは何なのか?を発表する事で養われます。)
- 人の気持ちを理解する力(何かを作る時に、使う人の立場に立って考える事で養われます。)